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| 口腔外科分野に分けられる治療についての説明をします。 |
| 外傷性歯牙脱臼 |
最近、多いため対処法を記載します。
外傷で歯が抜けた場合は、乾燥させない(牛乳に浸す、口に含んだまま、歯牙保存液に浸すのいずれか)ようにして、すぐに歯科医院を受診してください。(汚れは取らずにそのまま持ってきてください)30分以内であれば、再植した時の成功率は高いです。
1時間を超えた場合は成功率はかなり低くなります。
抜けた歯の保存液であれば24時間程度まで保存可能であるといわれています。
1575円(一般の方向け)で売られているので、心配な方は近医に相談してください。
治療の後は、感染予防の抗生剤を数日間処方します。
再植した歯は約1か月間隣の歯と固定します。
歯の色が暗く変色したり、動揺が治まらない場合は歯の神経が死んでいることが考えられるので、歯の根の治療が必要となります。 |
| 顎関節症(がくかんせつしょう) |
あごの関節は、耳の穴の前方にあります。
指を当てて、口を開けたり閉じたりすると骨が動いているのか分かります。
大きく口を開けるときに、あごの関節で、コクン または ゴリゴリ と音がする場合は顎関節症です。
音だけの場合は、気にする必要がないこともありますが、口が開きにくくなったり、痛みをともなう場合には治療が必要です。
治療法は、噛み合わせの調整とスプリント療法を行います。
スプリント療法というのは、あごの周りの筋肉と顎関節に負担がかからないように調整したマウスピースのような装置を使用して行います。
噛み合わせの不具合や夜間の歯ぎしり、食いしばり、また、あごに片肘をついた姿勢を続けるなどの長期に渡る顎関節への負担で起こる症状であるため、治療には時間が必要です。 |
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